夏まつり のあと
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夏まつりが終わって、子どもたちはすっかり夏まつりのことを忘れてしまう…というわけではありません。
「●●だったよね」「こんなことがあったよね」など、思い出や印象に残ったことを語り合い、共感し、自身の体験として消化していきます。
保護者参加行事が無事に終わってよかったね、で済まないのが保育園行事です。
子どもたちの体験に寄り添いながら、振り返り、遊びや生活の中に結び付けていきます。
夏まつりの装飾をそのまま活かして、給食でやパックに詰めた台風の給食を食べました。
行事を、ただ行事で終わらせない。
保護者参加行事だけれども主役は子どもたち。子どもたちの育ちにつながる活動になるよう心掛けています。